LINEのこと調べて、公式アカウント取得してみた
飲食店のマーケティング担当として働いていて、今やLINE公式は必須。
Googleビジネスプロフィールとともに注力していないなんてありえないツールになっています。
今も、仕事で投稿を作って、リッチメニュー作って…とやっていますが、改めてきちんと学んでおこうと思います。
まずは個人でも作ってしまおうかなと。
どうやって友だちを集めるとか、何を配信するかとかは後で考えるとして、ひとまずは何ができるのかということをきちっと把握しておこうと思います。
またYahoo!と合併したことで、明らかに営業力があがっています。
私が働いている会社でも、これまではLINE社の担当などいなかったのに、担当が付き、運用などについてアドバイスがあったりしています。
そしてLINE、そしてLINE公式の普及に伴い、LINEに付けるミニアプリ等の拡張機能ツールが多く出ていますので、それも調べていこうと思います。
LINEヤフー株式会社
HP:https://www.lycorp.co.jp/ja/
ミッション:「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。
LINEページ:https://line.me/ja/
LINE for Business:
LINE for Business:
LINE for Business:https://www.lycbiz.com/jp/
LINEキャンパス:https://campus.line.biz/
LINEページトップにLife on LINEあるように、今やテキストメッセージのやり取りだけにとどまらず、LINEを起点としたサービスを多くの分野で提供しています。
LINE利用者数
まずは利用者数から。
テキストツールのやりとりでもはやインフラとなっているLINE。
若い世代はInstagramのDMでやり取りしているといわれているものですが、その親の世代がLINEを使っている以上、LINEを全く使わずに生活するのは若い世代であっても不可能な状況になっています。
日本での利用者数。
公式ページをみると、2023年6月時点で9,500万人とのこと。
LINEの月間利用者数9,500万人のうち、1日に1回以上利用するユーザーは86%(2023年6月末時点)と高い利用率を誇ります。男性では20〜24歳、女性では25歳〜29歳の層が最も高い利用頻度となっています。
https://campus.line.biz/line-ads/courses/user/lessons/oada-1-2-2
現在、20代の人が高い利用率となると、今後10年はLINE政権は続きそうですね。
LINEの方やLINEツールを使っている人に聞いても、デバイスがスマホである限りは使われていくのでは…という方が多いです。
私もここまで他の似たツールが普及しない以上、LINEの覇権は続くし、さらに強大になっていくのではないかなと思います。
世界での利用者数。
世界230以上の国と地域で使われています。
特に日本、台湾、タイを始めアジアを中心に使われてるようです。
また日本だけでなく、台湾の人口の約9割、タイの人口の約8割と、アジア各国・地域でも広く利用されているのが特徴です。
Zホールディングス
LINE公式
LINE公式アカウント:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-official-account/
LINE公式アカウントとは
コミュニケーションアプリ「LINE」上に企業や店舗が
https://www.lycbiz.com/jp/service/line-official-account/
アカウントを作成し、友だち追加してくれた
ユーザーに対して情報を発信できます
もちろん店舗導入はもはや必須です。
しかし、個人での公式アカウント作成も可能です。
LINE公式が集客につながる理由として
1、日本人口の70%以上がLINEを利用している
2、約80%がその日のうちに開封
3、情報源として選ばれている
の3つが挙げられています。実際に店で運用していて、効果は実感しています。
2の開封とは違いますが、私がやっている十数個のアカウントの配信の開封率はおおむね50~70%くらいです。
個人でLINE公式開設してみた
既存で使っているLINEアカウントを使って登録することもできますが、
個人的には別途メールアドレスで登録にした方が、きちんと分けて管理できるので、おすすめです。
メールアドレスを入力し登録用のリンクを送信をクリック。
入力したメールアドレス宛にリンクが送信されてきます。
リンクを開くと名前とパスワードを入力する画面になります。
・LINEに表示される名前(後から変更できます)
・メールアドレス
・業種
・運用目的
・主な使い方
を入力します。
入力後、確認→完了を押せば終了です。
企業や店舗の場合は認証済みアカウントに登録した方がいいです。
検索で表示されるようになるためです。
ただ、認証済みアカウントをするとアカウント名の変更ができなくなります。
後からでもできますので、少しだけ運用してから認証申請してもいいかもしれません。
飲食店販促を専門にやっているので、一応そのアカウント名にしてみました。
@461axmcd
で登録していただければうれしいです。
まあまだ配信しませんが笑
まとめ
ひとまず、LINE公式を個人で開設してみました。
とにかく簡単に開設できるので、自身で発信したいものがある人はひとまず登録・開設していいと思います。
今後、LINE覇権が続く方に張る、私のような人は運用についても勉強していいかもしれません。
LINEツール
LINEスタンプメーカー
LINEスタンプを簡単に無料で作れるツール。
子どもの写真で年代ごとに作っている人よく見ますね。
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