とにかく多読

地道にコツコツが結局一番『「0円販促」を成功させる5つの法則』

satoshi.nikaidou

わかっていてもできないこと。

新しいツールや手法がいっぱい出てきているけれど、結局はコツコツ継続することが大事、と改めて教えてくれる。

「0円販促」を成功させる5つの法則』の著者は

著者は米満和彦さん。

1969年鹿児島市生まれ。
鹿児島大学卒業後、西日本最大手の印刷会社㈱ゼネラルアサヒに入社し、徹底的にマーケティングを学ぶ。
2001年4月、デザイン会社として独立起業するものの、受注に苦戦。
その後「売り込み型営業」から「売り込まない営業」にシフトしたところ、全ての見込み客からの受注に成功!
この体験をきっかけに販促ツール「ニュースレター」をメイン事業化する。
今では、中小企業・店舗の最大の武器である「人・情熱」を最も的確に訴求できる販促ツール「ニュースレター」作成・指導の第一人者として、全国で「ニュースレター作成サービス」を展開し、200以上の企業・店舗が導入。
多数の成功事例を生み出している。
2018年には会社経営において最も重要な要素となる「利益」を拡大するための情報サービス「販促×節税 利益アップ!研究会」を運営開始。
日本全国の中小企業・店舗の「利益増大」を実現するために尽力している。(HPより)

目次
プロローグ
法則1 素人でもできるインターネット販促で商売繁盛
法則2 集客が半永久的に継続するツールで商売繁盛
法則3 店の「個性」を打ち出すだけで商売繁盛
法則4 考えて!考えて!考えて!商売繁盛
法則5 「人」、「情熱」をふかした最強クチコミで商売繁盛

「0円販促」を成功させる5つの法則』を読んで覚えておくこと

覚えておこう

・「広告」とは「確率の問題」です。

・毎日1時間、「考える時間」を確保しよう!(P92)

・「考える時間」さえ確保できれば、目の前には「0円販促」のネタは無限に転がっています。(P117)

引用

どんなに優れたデザインでも、どんなに優れたキャッチコピーでも、100人の人に告知するのと、1万人の人に告知するのとでは、1万人の方がよりおおくの反応が得られることは間違いありません。(P37)

「初期費用はかかっても、その後継続して集客を実現する方法があるなら貪欲に取り組む」(P50)

店のコンセプトを作ろう!(P68)

コンセプトをキャッチコピー化する

ライバルたちを圧倒するキャッチコピー

「コンセプト」と同様に、店の個性を明確にする大切な要素がもうひとつあります。それは、店の「ロゴマーク」と「テーマカラー」です。(P82)

考える時間を持つ目的は2つ
1、店の現状を把握し、これからを考える
2、各業界の成功事例を収集し、あなたの店にあった方法を考える

ABOUT ME
記事URLをコピーしました