難しい。『これだけSWOT分析』
satoshi.nikaidou
社会人になってからよく聞くようになる言葉の一つ。
SWOT分析。
自社の外部環境と内部環境をStrength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の4つの要素で要因分析するフレームワーク。
話は知っているけれど、活かし方があまりわからない…
本書を読みましたが、私にはまだ完全に活かしきれる自信ないです。
コツコツやっていきます。
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『これだけSWOT分析』の著者は
THOUGHT&INSIGHT株式会社代表取締役。認定エグゼクティブコーチ。東京大学文学部卒。コンサルティング会社、専門商社、大学教員などを経て現職。成長戦略、事業戦略、市場調査、営業改善など幅広く企業の支援を実施している。(Amazonより)
目次
1章 なぜSWOT分析ができないのか?
2章 意味あるSWOT分析をするために
3章 SWOT分析の結果を活かすには
4章 SWOT分析 Tips集
『これだけSWOT分析』を読んで覚えておくこと
引用
現場で目の前のことに必死になっているだけでは勝てません。勝つものは勝つべくして勝ち方を考え、勝っているのです。(P4)
「ずっと競争に勝つためにやれることのリスト」が経営戦略(P19)
個人個人が儲けたいという欲望を追求した結果、みんなにとって必要なモノ、サービスがみんなに行き渡るような仕組みが資本主義の「自由な市場」という考え方なのです。(P34)
SWOT分析は身も蓋もない本当のことを知らずに、ある程度正しい施策を出せるという不思議なツール(P129)
レントとは
同じような事業で、ヒトモノ設備もそれほど変わらないのに生じる収益の差をレントと呼ぶ
「儲けること」はそれ自体が社会貢献であり、企業の存続理由は儲けること以外に存在しない
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