経営者向け感『ブランディング戦略の新方程式 ブランド～STORY設計とは～』

ブランディングが必要です。

それはそうでしょう。

しかし、どうすればいいのか、どう作っていけばいいのかがわからない。

そんな人に向けて…というより、ブランディングが大切で、そのためにはストーリーが必要ということしか私にはわからなかった。
ブランドを伝えていくにはストーリーが必要になる。それがブランドストーリーということ。

経営者の方が読むとまた違うのかと思う。

引用

長くお客様に選ばれる企業になれるかどうかは、商品の機能や特性などだけにとどまらない「付加価値」を提供できるかどうかにかかっています。
その付加価値とは、何でしょうか？それこそが、「ブランド」です。そして、それをつくり上げるものが「ブランディング」であり、ここに心血を注がない企業は必ず淘汰されていくと、私は本気で思っています。(P3)

ブランドは低価格に代わる付加価値(P33)

ポイントは、いかに明確に、いかにわかりやすく伝えるか(P59)

相手に共感してもらうのがブランディングの本質(P68)

ブランディングはインナーブランディング(社内浸透)とアウターブランディング(社外浸透)がある

ブランディングのためには、ブランドコンセプトを明確にしてストーリーを構築すること